解説

メインボード

曇り鏡のメロク / Meloku the Clouded Mirror

とりあえず万能クリーチャー。カウンターも除去も何も無いときにぱっと出すと結構強い。3T目に突然出てきてプレッシャーとか全然あり。

深き刻の忍者 / Ninja of the Deep Hours

1ついえることは闇の腹心よりは強い。そもそも他のクロックパーミッションはほとんど忍者じゃないか!あと闇の腹心は出したターンに1枚も手札が増えないが忍者は増える。あと後攻2T目で相手がカウンターを構えていても出せる。あと最大の利点はコストの重いカードがデッキに入る。

2 三角エイの捕食者 / Trygon Predator

ここのスロットは本当は京河1とディミーアのドッペルゲンガー1だったけど変更してみた。つまりここは好きなもの入れてください的なスロット。ドッペルゲンガーは太陽拳メタ、京河はフィニッシャー兼クリーチャーデッキへの壁としていれていたけど、メインでエンチャント割れるほうが強いかなと思い、思い切って変更。みなさんは好きなものを入れてください。

候補)腐れ蔦の外套・潮の星、京河・ディミーアのドッペルゲンガー・夜の星、黒瘴・鬼の下僕、墨目・ネクラタルetc

安息の無い墓、スヴォグトース / Svogthos, the Restless Tomb

結構フィニッシャー。場に大量のクリーチャー、これ、墓地にそこそこの数のクリーチャーがいると神の怒りの返しでも十分なダメージを与えられる。いってみれば、クリーチャーがいなくなったあとのおまもり。

サイドボード

不忠の糸 / Threads of Disloyalty

このカードは強いのかと聞かれると強い。このデッキだと三輪の猿人のコントロールを奪ってもたいてい2/3のまま。マナクリーチャーを奪っても強いし武士を奪っても強い。

撲滅 / Eradicate

対トロン兵器。ぶっちゃけ京河とかメロクとか出したあとに頭蓋の摘出とかキャストしても場が制圧されたあとじゃ意味が無い。それなら場の脅威を取り除きながらデッキからも取り除く方が強いと思う。

隔離する活力 / Sundering Vitae

いわずと知れず血染めの月対策。

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